為替レートの表示

みなさんが、普段テレビで見るニュースや、毎日読んでいる新聞などで見る、為替レート。
これらで報道されているレートは、1ドルが日本円で何円か、と言うことですよね。
例えば、1ドル、110円20銭だったり、110円10銭だったりするわけです。

これら、みなさんが良く耳にする、為替レートは、銀行と銀行の間で、外国為替取引を行う際のレートになっています。
ですから、銀行間相場と呼ばれるレートです。

さて、それぞれの銀行ですが、小口客の取引においては、その日の相場動向を見越し、「仲値」と言う基準相場を定めています。
これは、銀行間相場が、大幅に動くことが無い限り、日中はその相場をもとにして、取引を行います。
これについては、銀行間相場が、小幅に細かく動いたとしてもそのまま行われます。

また、銀行間での取引では、どの通貨に対しても対、アメリカドルでの取引が圧倒的に多いと言えます。
例えば、タイバーツと円を取引する金額は少ないでしょう。
このことから、各国の通貨と、円の為替レートと言うものは、当該する通貨の対アメリカドル相場に、更に、アメリカドル、日本円の相場とを考慮し、算出されることが通常です。

それから、両替商の為替レートの表示についてお話します。
為替レートの表示ですが、日本では、「1ドル、120円」と言うように表す方法と、「1円、120分の1ドル」、または「1円、0.00833ドル」などと、小数点以下も細かく表す方法があります。

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